土壌団粒促進剤(土壌改良) 粒状2.5kg入り
- 【成分】
- 主成分⇒
- 枯草菌類の分泌成分(ポリペプチド類)(菌類は死滅して入っていません)
(枯草菌類を培養し、分泌した団粒化成分(ポリペプチド類)の分離・濃縮物)
- 枯草菌類の分泌成分(ポリペプチド類)(菌類は死滅して入っていません)
- 副成分⇒
- 鉱物(ゼオライト)細粒・カルシウム・澱粉・糖蜜
- 主成分⇒
- 【働き】
- 自然界と同じ土壌団粒化を即座に実現します。
- 自然界での土壌団粒化は、土壌中の枯草菌類が繁殖・増殖する時に分泌するポリペプチド類(多数のアミノ酸の結合物質)が、単粒の土同士を接着剤的・イオン吸着的に作用し、団粒化を行っています。
本剤は、培養タンクで枯草菌類を繁殖・増殖させ、分泌した団粒化成分を分離濃縮した物質が主原料で、散粒施用後に雨水・潅水で土壌に浸透させることで、自然界と同じ団粒構造を即座に実現します。(菌類は死滅して入っていません)
タイ肥等の有機物の施用の主目的は、土壌中の枯草菌類を繁殖させて土壌を団粒化させることなので、本剤施用でタイ肥等の施用が大幅に軽減されます。
- 自然界での土壌団粒化は、土壌中の枯草菌類が繁殖・増殖する時に分泌するポリペプチド類(多数のアミノ酸の結合物質)が、単粒の土同士を接着剤的・イオン吸着的に作用し、団粒化を行っています。
- 自然界と同じ土壌団粒化を即座に実現します。
- 【効果】
- 土壌を団粒化します。
- 団粒化により
- 土壌が膨柔になります。
- 水はけが良くなり、保水力が向上します。
- 土壌の通気性が向上します。
- 作物の増根・根張りが大幅に向上します。
- 団粒化により
- 土壌を団粒化します。
- 【使用方法】
- 畑⇒10アール当たり5~10kg(1㎡5~10g)施用。
- 施用後に耕運撹拌すると効果が高まります。
- 本剤施用後に、降雨又は充分な潅水をすると即座に団粒化します。
- 育苗培土⇒培土40リットルに15~30g混合
※本剤は、農業用の土壌改良剤ですので、絶対に口に入れないでください。